退職間近でセカンドライフのマネープランを相談したい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、50歳の既婚女性です。
年齢的に老後が心配というN様。
以前からマネーセミナーへの参加を考えつつもなかなかタイミングが合わなかったところ、
今回はタイミングが合ったことで、弊社のマネーセミナーにご参加くださいました。
ゆとりがないと安心できない性格なので、
ゆとりのある老後を実現したいと個別相談もお申し込みに。
ご夫婦共働きでいらっしゃるものの将来に不安を感じる原因をご自身では、
ご主人が勧奨退職をされた際に受け取った退職金が半分以下にまでなっていること、
経済的にゆとりのある中で育ったため、お金がない、ゆとりのない生活が怖いことからではないか?とお考え。
また、ご利用の投資信託についてご質問があったので、
個別のファンドの良し悪しを判断する前に資産配分で考えること、
世界の時価総額に合わせた資産配分(日本に偏らない)にすることなどについて話をさせていただきました。
↓投資信託の資産配分について弊社の見解をまとめたコラムです↓
(※弊社サイトに遷移します。)
『投資信託のリスクを減らす資産配分のポイント』
マネープランについては、
弊社で採用している資産管理の手法「ゴールベース・アプローチ」をご理解いただいたうえで、
公的年金の不足額を明らかにし、どのように運用をしていったら不足が補えるのか、
いくつかの金融商品を組み合わせた具体的なマネープランを案内させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
自分の今後の人生を楽しむ為に色々アドバイスして頂き、本当に感謝しています。
これから働いていく上でも、将来のお金の不安が消えとても気が楽になりました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。