50歳を超えて定年退職後の生活を考えるように
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、49歳の既婚女性M様。
早期退職をされ、家計の収入が減ることに不安を感じていたところ、
弊社のマネーセミナーを見つけてご参加。
「他のマネーセミナーにも参加したことがあるけれど、
他のところより良かった」と評価をいただきました。
保有資産は、M様の退職金1500万円と貯蓄1800万円、ご家庭の貯蓄2000万円。
銀行で加入された貯蓄型の保険については、プランを拝見して、
M様のライフプランに基づいたものではないと判断いたしましたので、
M様のライフプランに基づいた金融商品の活用法を説明。
また、「他のマネーセミナーで受けられた個別相談では、
100歳まで最低限の生活ができることは確認できたけれど、
100歳までは長いので、車や電化製品の買い替えをする必要も出てくるかもしれないと考えると、
余裕がなくなるのではないかと心配」とM様。
そこで、生活ご希望額30万円(おひとりになったあとは25万円)の維持、
それまで楽しみであった海外旅行もできるようなマネープランを案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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