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コラム
老後のことが心配だけど、どこに聞いていいのかわからない
2022年2月4日
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、51歳の既婚女性です。
老後のことが心配だけど、
どこに聞いていいのかわからないから、
弊社のマネーセミナーに参加したというN様。
セミナーを受講されて、
「初歩的な単利と複利が理解できました。
あと、早く行動を起こさないとと思いました」
とご感想をくださり、個別相談をご利用に。
公的年金で不足する資金に対して
預貯金を活かしておぎないたいとご希望。
個人事業主のご主人様と2人暮らしで、
セカンドライフの生活ご希望額は月額35万円。
N様が92歳(当時、最も多くの女性が亡くなっている年齢)
になるまでの26年間に必要となる生活費から、
公的年金の受給見込み額を引くと、
約3600万円、老後の資金が足りません。
不足の数字をあきらかにしたうえで、
既にご利用の貯蓄型保険も活かしながら、
どのような運用を行ったら、
必要なときに、必要な金額を受け取っていただけるか、
シミュレーションをして、マネープランを案内させていただきました。
~マネープランをご実行されてのご感想~
ファイナンシャルプランナーの方と話してみたいと思っていました。
加入中の保険のアドバイスもいただけて、不安が軽減されました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
※弊社サイトに移動します。
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