いよいよ夏野菜
明けまして おめでとう ございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
今年も どうぞよろしくお願い致します。
さてさて、
このお正月は、何年かぶりに、
ホントにゆっくりゆっくり過ごしました。
(年末から風邪を引いてしまったので、
ゆっくりするしかなかった・・・ともいうが・・・)
なんといっても、トピックス(?)は、
父の入院以来、初めて母と丸々4日間、家で過ごしたコトかな。
ここんとこ、かなり体重が増えている母なので、
このお正月は、「ダイエット大作戦」の予定だった。
しかし、風邪でヘロヘロの体では、何をするにも、
母が重くて重くて・・・作戦決行以前にこっちがへばる・・・のでした。
なので、「歩け歩け作戦」は不履行。
その代り、ベッドの端に腰掛けるのや(端座位)
床で足を投げ出して座るのや(長座位)、立ち座りの回数を増やす・・・というレベルで
なんとかがんばりました。
それでも、効果は十分あり。
4日目には、1時間ほどもたれずに、一人で座っていられるようになったのです。
立ち座り動作もずいぶんスムーズ。
(油断すると、突然力が入らなくて、えらい目にあいますが)
こころなしか、顎の線がシャープになったかも。
これだけ、ずっと一緒に居て、母中心で暮らせたら、
もっともっと、いろんなことがわかるような気がした。
母にとって、いい状態になるようにも思った。
出来ること、出来ないコト、どこまで手を出すべきか、
そこは本人に頑張ってもらう、とか・・・
当たり前のことだけど、この半年ほどの間、
じっくり見れていなかったことが、よくよくわかった。
ごめんね。
しかし、父は疲れている。
もちろん、何も手を出すことはしていない。
力が入らないので、ちょっと支えることももうできないので。
それでも、「見守る」ということにも、相当のエネルギーが居るのだ。
ヘロヘロでバタバタしている私が、
ごめん、ちょっと見とって~と他のコトをしている間、
ほんとに、まばたきもせんぐらいに、
律儀に、几帳面に、母のことを見ているのだ。
そら疲れるやろ・・・・
とうことで、
母が家でゆっくり過ごせるというのは、まだまだ限られる・・・なぁ
私も、しっかり働かなあかんし。
でも、そこも含めて、いろんなことを、
ちょっと立ち止まって見る時なのではと思った。
すべて大切なことだけど、
今の私にとっての優先順位を、
しっかり見極めようと思った、歳初めです。
また、おいおい、
書いていきます。
本も書かんならん・・・
まだ、まっしろ・・・どうする?!?!?!
元気で、良い年でありますように!