兄妹
このところずっと不調な話ばかり続いていて、きずつないですが
まあ、“老親(?)”と暮らす“娘(??)”の現実として起こっていることなので、
書かせてもらいます。(いちおう、「ありのままを書く」をモットーとしているので・・・???)
婦人科系においては、思春期からずっと“健康優良児”だったので、
この歳になるまで実感する不調がなく、2年前に神戸市の無料検診チケットで
マンモグラフィの検査を受けたことがあるだけ。(コラムにも書いた)
周りからは、年齢的にもちゃんと受けときなさいと、ことごとく言われながらも、
機会をのがし・・・を言い訳にほっていた。
今回、風邪が長引いての体調不良といろいろ重なったのだと思うけれど、
少々気になるコトもあり、思い切って、婦人科を受診してきた。
落ち着いた年頃の(?)ざっくばらんな女医さんで、
問診では、すっかりくつろいで、あれこれ気になることもちゃんと聞けた。
念のため、子宮がん検査をしておきましょうということになる。
さすがに“耳年増”(耳だけか?)なので、一般的な知識はあったものの、
いざ、診察となり、「・・・で、その椅子に座って・・・」と言われると、ドギマギ・・・
座ると、椅子が動いて・・・・以下略・・・
触診での不調は見当たらずとのこと。
いちおう組織?検査の結果を10日後ぐらいに聞きに行くことになる。
とりあえず安心。
でも、なんというか、すっごい疲れた・・・
やっぱり、けっこう勇気?がいったなぁ。いい歳をして、ナンですが。
世のオカアサンがたは、やっぱりすごいなぁ・・・などと、
ちょっとズレたところで、感心してしまった。
しかし、やっぱり、「健康」というのは大事なことで、
もちろん、どんなに気をつけていても、どうにもならないコトもあるけれど、
きちんと受診することで、予防できたり、治療できたりすることもある。
「老老介護プラス娘1」の現状では、やっぱり防げることは防がないと
どうにもならなくなる。
今月もすでに少々仕事に支障をきたしている・・・し
身に沁みています・・・
(ちなみに、父もいちおう今月、胃の検査を受けることになっている)