いよいよ夏野菜
何が無いか
午後からのモニタリングを終えて事務所に戻ったのが4時半過ぎ。
さあ、記録を書きましょっ と、机に向かい・・・・
足元の充電器に、差さっているはずの、自転車のバッテリーが無い。
あ~、昼間に自転車で戻ってきたときに、抜き忘れたんや~
久しぶりだね~ てへっ・・・っと、お気楽に鍵持って下の自転車置き場へ・・
えっ?無い。
自転車が無い。
3秒立ち尽くす。
午前中のモニタリングを終え、事務所に戻る前に駅前の大丸に寄ったのでした。
(明日で閉店。35年間ずっと新長田でなじんでいたのに・・・)
(元町にはめったに行かないので、ポイントを使ってしまおうという魂胆で)
(発想は、セコイ)
自転車置き場にかけつけた。
時間超過のため、なんと余分に200円もかかってしまった・・・
今日は(?)真面目に、筋力の話など書くつもりだったのに・・・
このコラムではすでにお馴染みではあるけれど、
小ボケ?大ボケ?の頻度が、最近ますます増えている。
しかし、この「ボケねた」を堂々と人前にさらす ということが、
これから先、老いていく中で とても大事なことだと思うのだ。
こんな誰にでもある(あるか?)ちょっとした(?)失敗を、
恥ずかしいとか、情けないとかで落ち込んだり、
まして「もしや・・・」などと、不必要に考えすぎることは、
とても健康上、特に精神衛生上よろしくない。
もちろん、防げるものなら防ぐにこしたことはないけれど、
日々の 小ボケ、大ボケねたに、自ら立ち向かうことで、
これから先、長い付き合いになる「老化」というものへの
なんとなくの備えができるのでは・・・などと思うのだ。