いよいよ夏野菜
10月に入り、またまた父は畑仕事に精を出している。
あれだけ豊作?で、来る日も来る日も山ほど収穫できていた茄子もピーマンも終わり。
(父の畑日記によると、今年の茄子の収穫量は700個ほどで、
ピーマンは800個越えとか・・・)
今度は、玉ねぎ。
畝を作って、肥料を入れて、どうやらまた400個(?)ほど苗を植え付けたらしい。
私としては、サツマイモなんぞを植えといてくれたら、秋には芋堀りができるし、
うれしいのに、父曰く、「手のかからん野菜はおもろない」らしい。
毎日毎日早朝から畑に行って、なんやらかんやらすることがあるのが、いいそう。
何度植えても虫たちにやられるのに、懲りずに植えた菜っ葉類・・・
今はホウレンソウが育ってきてて、やわらかくておいしい間引き菜が
いっつも食べられて重宝しているのだけれど、葉っぱは虫食い痕だらけ。
ピンセット持参で、葉っぱについている虫たちの除去に励んでいるらしい・・・マメ・・・
季節ごとに、マメに手をかけて育てられた野菜を食べられるしあわせ。
なにより、父が元気でいるからこそ。
料理の腕も上げて、最近では、ホウレンソウのお浸しのゆで加減も
ほどよいしゃきしゃき感を残して、絶妙になっています。
(毎日毎日 登場する。間引き菜なので、量は少ないけど・・・)
お次は・・・と、まだ、植えたところなのに、
今度は玉ねぎ料理をいろんな料理本からあれこれピックアップ中。
どうやら“かきあげ”に挑戦したいらしい・・・
楽しみにしとこ。