人を傷つけるのは
マラソンの落選結果が届いてからちょうど一週間。
応募していたことを知っている人らからはことごとく、
「絶対、9月に当たるで~」と言われまくった。
あまりに言われるので、言霊の力が育まれるようで恐ろしい・・・
自分のクジ運を振り返ると、
言われなくても、そんな気もするのだけれど、
結局この1週間何もせず・・・
は~~、ホントに意志薄弱。
目の前に“にんじん”があってこそ、がんばれる・・・という典型的なタイプ。
(しかし、まわりの落選組で、地道な日々の鍛練を積み重ねているのは、いない・・
(類は友を呼ぶか・・・)
今週は天気も悪く、蒸し暑かったせいか、
外をまわって事務所に戻ると、しばらくはソファにゴロンと倒れ込んだまま。
呼吸と、上昇した体温が落ち着いて、気力がすこしずつ戻ってくるまで
(というより、意識が自分の中ではっきりするというレベルになるまで)
かなりの時間を要する。
世間で言うところの熱中症の軽度・・・ぐらいにはなっているのかもしれない。
肉体労働であるので、基本的な体力は絶対に必要。
毎年夏には思い知っているはず・・・
当初の目標からはずいぶんハードルが下がっているけれど
せめて、元気に夏を乗り切れるように、倒れんように、がんばらねば。
昨日の晩は、ストレッチをした。真面目に。(夜寝てて、最近よく足がつるので)
ストレッチでも、思いがけない節々の痛いのが、改めて自覚できる。
(レベル低~)
日々出会う、ケガや病気から回復してきてこられている高齢者の方たちを見ていて、
自分の体をよく知るということが 大事だと思う。
弱いなら弱いなりに、痛いとこあるなら痛いなりに。
まだしばらくは、しっかり動いて、働いてもらわな困るカラダなので。
鍛えるより、整える・・・を、意志薄弱ながら目指します。