徘徊対策の現状
水曜日に続いて、KOBE創業塾(経営戦略編)について。
昨日は、第6回目の講座「ビジョン・戦略の再構築」でした。
今週2回目ということもあり、頭がやる気になっているのと
このコラムにも書いたことで、自分の中でちょっと整理ができていたのとで
めずらしく(こらこら)最初から講義がストンストンと入ってきました。
(もちろん、講師の先生の“腕”ですね。)
話をただ聞くのではなくて、
どれだけ自分のことに落とし込めるか
レジメの余白が、「ともべぇ」のことで次々埋められていった。
「当社の方向性や商品力の、今とこれからを描く」というところでは、
お客様の満足→役に立つ、実体験に基づいて と書いている。
「これから」= 高齢化 → より個別化
介護技術、方法よりも、“とらえかた”、“受け取り方”を学ぶ機会・・・
どこに売り込むか、
パートナーミックス・・・
市場開拓・・・
利益を生み出す仕掛け・・・
あちこちに散らばるメモ書きをちゃんとまとめると、
事業計画に落とし込むことがなんとかできそうである。
ありがたいなあ
やっぱり、なかなか一人では、こう筋道立てた論理というのに取り組むことはできないし
自分の中の小さなかけらに突然スポットライトをあてるような
発想の転換に気づくこともできない。
落とし込んで、形にして、次はそれをアピールすること。
2012年、「ともべぇ」、
その先に向けて、ちょっと動き出しましたよ。