人を傷つけるのは
大きな声では言えないけれど、全然勉強は進んでいない。
資格試験において、“ないと困る”のと、“あったらいいかも”の違いは
こうも歴全かと、自分であきれている。
(↑こういうのを“言い訳”という)
インテリアコーディネーター試験のことである。
興味のあることは、そこまでせんでも・・・・というレベルまで
こじつけて掘り下げている。
例)「歴史」で出て来た、「寝殿造り」を知るために
「日本の建築物」の本を借りて写真を見て、
さらには、その時代の生活(?)を知らなければと、
平安王朝が舞台の小説を読み(田辺聖子さんの小説いろいろ)
「蔀戸を開け・・・」などの記述から、正しく映像を浮かべては満足している(アホ過ぎ)。
これが「重要事項600」の中の、どれほどを占めるかというと、
たかだか数項目でしかないのに・・・・
同じく「ロココ調」やらにも そこまで掘り下げているか・・・というと、
ここは、全然興味がわかない・・・・
すでに前途多難。
受験申し込みが、今月末からのはず。
横着者のくせに、やりかけたことを途中でやめるのはイヤという妙な意地っ張り根性と、
この暑さと睡眠不足の中どれだけテンションを保って勉強に取り組めるのか・・・
という不安とが、せめぎ合う・・・
要は、この資格が“あったらいいかも”なのか、
“無いと困る”ものになるのか、ここをもう一度、ちゃんとみよう。
目的あってこそ。
ともべぇの展望を しっかり描いて、
そのワクワクの中に、この資格が組み込まれるのか
再点検。