パン焼き　その2

昨日家に帰ると、いいにおいがただよっていた。
どうやら父（今年で80歳）が一人でパンを焼いたらしい。
（実際に焼いてくれたのは、”パン焼き機”ですが）
（問題の”計り”は、事務所で「郵便物計り用」にしていた、
5g目盛のを持って帰っていたので、前より正確に計れたはず）

前回、形がブサイクだったので、「今度は2斤焼く」と言っていたのに、
中途半端に1.5斤にしたらしい。

なので、やっぱり偏っていて、さらにブサイク。



何かに似ている・・・・
そうそう、あの、”ムンクの叫び”の人の
後頭部・・・（って、見たことないけど）

しかも、せっかくの焼き立てやけど
晩ごはんは別にあるので、食べるのは朝。

それでなくても弾力があるというか、密度の高いパンを、
今朝トースターで焼いて食べた。

母は、「あごが痛い～」と言って食べていた。
確かに・・・・

おとうさ～ん、
せっかく一人で計れたんやから、
これからは、お願い、朝に焼いてね。
（もともと　とてつもなく早起きやねんから～）

私たちは（母も私も）、少々の物音では目覚めませんので。
お気遣いご無用なり。