心配する側になって
昨日久しぶりに 甥っ子に会った。
(夏の高校野球の地区大会応援以来)
顔見て、えっ??と思って 改めてマジマジと見てしまった。
でかい(顔が)・・・でかくなっている。
はっきり・・ 太っている・・・1・5倍???
やせの大食いが、部活が終わってからもそのまま食べていたらこうなったらしい。
現役中は練習がきつくて食べられないこともあったけれど
今は 心おきなく 空腹にまかせて食べられるとのこと・・・
受験生・・・大丈夫か・・・
そういえば私も今までで、高校3年の秋が一番重かった。
今より、6キロは太っていた。
部活が終わって、早く帰れるのがうれしくて、
再放送のTVを見つつ おやつを食べていた・・・記憶あり。
机の前に座っても勉強に取りかかるまでが長かった。
引き出しの片付けや、本棚の並び変え、わざわざ鉛筆をナイフで削ったり
今しなくてもいいことに 時間をかけていた。
“やる気”というのが どっかから湧いてくるまで・・・・というように。
(おしりに火がつかないとダメなタイプ・・・)
高校受験より大学受験より、大人になってからの方がよっぽど勉強した。
必要に迫られての、実学のための勉強。
もっとちゃんと学生時代に勉強していたらよかったと、確かに思った。
けれど、経験から“自分で痛い目に合わないと わからない”と言える。
甥っ子は、私よりは堅実なので
“痛い目”を ちゃんと避けるべく(太りながらも)気は締めて
パターン1やら2、3・・・と 地道な人生設計を立てているようでした。
大きくなったもんや。
図体だけでなく ね。
オバもガンバルぞ。
今月は セミナー、講習いろいろ。
お勉強 強化月間です。