氷

この夏、事務所に出てくる時、
小さい魔法瓶に氷を詰めて持ってきている。
常温の350mlのペットボトルに入れたお茶とこの魔法瓶が常備品。

実は事務所に冷蔵庫（一人暮らしをしていた時の）は置いてあるけれど、
冷やしておくものがほとんどないし、経費節減もあり（？？？）
ただの棚として使用。（って、前にも書いたか・・・）

話は、氷のこと。
家の冷蔵庫は、勝手に氷が出来る機能がついているので、
引き出しを開けると　いつでも　氷がある。
(父が水を足してくれてるお陰です。ハイ　注水まで自動ではありませんでした)

もうすっかり当り前になってしまっているけど、
本当にこれは、便利だと思う。

訪問した先で、
製氷皿から氷を外すことができなくて、
水をかけて　とけて小さくなってしまった氷を使っているのを見た。
コンビニで氷を買う・・・という年代ではもちろんないので、
水道水から　氷を作る。
水でいっぱいになった、製氷皿を　まっすぐ冷凍庫に入れるのも
かなり難しい動作である。
慎重にしようとするほど、手が震える。
こぼれた水が固まって、製氷皿がくっついて出てこないこともある。

「勝手に氷ができる冷蔵庫がほしいなあ～」とおっしゃる。
（（冷蔵庫を買い替えることがこの先あるかはわからんけど～と言いつつ）
一人暮らしサイズで　氷が出来るタイプの冷蔵庫　あるかな。

あったら　私も将来絶対ほしい。
一日の氷の消費料は　かなりのモンなので。
（冷たいものの取り過ぎ注意につき、ただの氷を口に含んでしばらくなめている。
夜中起きた時など　いつも。）

立秋は過ぎても、まだまだ暑い日が続いている・・・