自画自賛ノート その2
昨日の続き。
「“人様の手をわずらわせたくなく、自分で出来ることをして暮らしたい・・・”
という意識で 一人暮らしをされている方も多い・・・
”自分でできるもん!”的なコンセプトはどうか・・・」と
早速に みっちゃんからアイデアが届いた。
(さすが、地域のクリニックのお医者さんの意見)
「・・・かといって、あちこち足運んだり、調べたりするのは、しんどいな~
という感じの人 いっぱいいてる・・・
出かけやすいところで 一人暮らしの人が便利になるな~と実感できるようなの・・・」
ふむふむ。
そうやねん。
あれこれ妄想するなかで、
すごく個人的な感想としては、
どっか“コドモ側”の自己満足になりかねん・・・とも思えた。
年老いて行く親世代。
関心ゼロからのスタート。
とっかかりもなく、なんかとっつきにくい“介護”というモンに
一歩踏み出す機会としては、本当にすごい切り口。
“福祉”や“介護”というものが 特別ではなく、
誰にでも関わってくることとして 若い世代に身近に考えてもらうには
この切り口しかない。
経済効果も含めて取り組むにはなおさら。
福祉も介護も経済も社会保障も・・・
厚生労働省も経済産業省も各都道府県も市町村も、
ぜ~んぶ、要は、“暮らす”ということのサポート よね。(おおまかな括り・・・)
私個人の、今の最大の関心ごとは、
一人暮らしで 要介護5になって、すぐには命に別条がない場合、
どうしたら、一人で暮らし続けられるか・・・ということ。
そことも つながる。
“クラスコト”・・・“暮らしツヅケルコト”
深めます。