8000回を目標に
シルバーカーを ショーウィンドに展示して、
地域の人に紹介したいとおっしゃって下さったA商店さんに
メーカーさんと行ってきました。
JRの駅まで徒歩10分圏内。
道中坂道なし。
高齢化率は高め。
このお店で、シルバーカーを扱っていることを
地域の方々に まず知っていただくこと。
そこからのスタートです。
そのためのサポートが何より重要。
奥様といろいろお話する中で
やはり、ショッピングカートを「引く」から「押す」に変える
そこが一番のハードルとのこと。
まだまだ 杖もシルバーカーも使いたくない・・・・と
両手で荷物を持って・・・こけて・・・大腿骨骨折 → 車いすに・・・・
ということも ある。
けど、なってみないと 分からない。
自分に限っては まだまだ大丈夫と、思っているので。
予防の重要性と難しさと。
キャリーバッグによる迷惑や事故も多いので
若者文化が「引く」から「押す」に変わると ハードルがなくなるのに・・・
などと 話は盛り上がった。
奥様は、「かわいいのがいい」とおっしゃる。
カタログにあった、プッチ柄風のシルバーカーを見て、
「洒落てるね~」と気に入ったようでした。
母の年代では ちょっと抵抗ありそうな柄にも思えるけれど、
60代後半では ここまでインパクトが強くても いいのか~ と発見。
颯爽と背筋を伸ばして(あえて予防で)、洒落たシルバーカーでお買いものをする女性が
街に増えたらいいなあ と本当に思う。
介護保険の節約にも 医療費の節約にも
なによりも 好きに自在に あちこち動き回れる期間を 長く伸ばすために。
母の日のプレゼントに ご一考くださいませ♡
(自分で買う気にはならなくても、勧められて~なら 最初の一歩が踏み出せることもあるようです)