百日たって
昨日の帰り道、西の空に三日月が浮かんでいた。
(正式には15日が新月だったから、月齢五日月か・・・)
大好きな形よりは やや太め。
冬の夜空に浮かぶ 細い細い研ぎ澄まされた月が好きです。
日に日に膨らんで満月に向かう月より、
新月に向かって身を削る月。
ピンピンに削り取られた28日月が、
西の空で冴えた光を放っているのを見ると
ぞくぞくする。
ここまで削りとって すっきりと光る 潔さ かな。
帰り道に見るのは、枯木のシルエットの上に浮かんで、
すぐそばに金星が光っている というアングル。
(添付写真がなくてすみません。綺麗なんやけどな)
基本的には丸いものが好きなんですが。
食べ物も 動物も キャラクターも。
ふんわりプクプクしているものが好き。
なのに なんでか 月は、昔から細いのがお気に入り。
月に関する曲を聞いて 浮かぶのは、いつも細い三日月。
長崎にある「月の美術館」に いつか行ってみたい。
ホントは 月にいつか 行ってみたい・・・
(ちょっとお疲れモードが続いていて、現実逃避ネタ・・・になってます・・・)