兄妹
本を買った。
ほんとうに久し振り。
(勝手に一人で「禁欲生活」を課していたので、食料と日用品と
仕事に関する以外のものをたっぷり買えて大満足)
そもそも、久しぶりに三宮に出たのは、SOUND1st のポイント1100点が
明日で失効するから!(せこ~、けど切実!)
大好きなCDショップなので、長居は禁物として、
迷った末に 平原綾香さんの『my Classics!』を選んだ。
そして地下鉄海岸線に向かう途中、サンチカの本屋さんに立ち寄ってしまいました。
今日は時間が押していない。
財布の中には、図書カードが2枚もある。
この、「本を買う意外には使い道がない」という媚薬のような囁きにあっさり屈して買う気満々。
一気に選んでいきました。
買ったのは、
「親から子へ伝えたい17の詩」 ドロシー・ロー・ノルト他(知らない人やったけど手にとって即決)
「二人が睦まじくいるためには」吉野 弘 著(この人も知らなかったけど即決)
「無銭優雅」 山田詠美 著(新刊で出た時から狙っていた)
「愛を謳う」 田辺聖子 著(秋の恋愛フェアコーナーでうろうろして)
「薄荷草の恋」田辺聖子 著(同じく)
「医者がぼけた母親を介護する時」 米山公啓 著(手にとって2秒で即決)
6冊も買ってしまいました。(でもカードは一枚でまだお釣りも有り)
内2冊は 友達のプレゼントにする。
毎年11月の誕生日に本を選んでいる。
今年は例年になく ちゃっちゃとプレゼント選びが進んでいる。
(この前、昭和のくらし展で「アトムのメモ帳」と大正筋商店街で
鉄人のクリアファイルも買ってある。ばらしてしまった)
単純な私はもう 今日はスペシャルにごきげんです。
母は、たんこぶも治まってきて、父と仲良く外歩きに出かけています。
少しはより添って歩いているかな と思いながら。
事務所について、本はかばんにしまって、さあ仕事。