兄妹
園児たちの夢が あふれていた。
昨日の帰りの地下鉄の窓に 色とりどりの短冊がならんでた。(神戸市営地下鉄の七夕列車)
「さかぁせんす」??? サッカー選手か
「くきいやさん」? クッキー屋さんか
かわいくて思わず笑ってしまいながら眼で追ってた。
途中から乗ってきた高校生の男の子たち。
短冊を大きな声で 一つ一つ読みながら、
「こまつきじてんしゃにのれますよ~に~ ってか おまえ~かわいいの~」
「ええこに育つで~」
(君ら おやじか)と思うようなコメントをはさんでいた。(爆笑)
園児が書いた短冊の夢、 読み上げる高校生、笑顔になってる周りの乗客。
なんか とっても 楽しい時間でした。
夢は 元気をつくる。
やさしい気持ちになる。
ここんとこ 「夢」に縁がある。
子供がみるもの じゃなくて
大きくなったら の 大きくなっても ずっとずっとあるもの。
目標とは、期限を切った「夢」の実現である。
毎日毎日 ちゃんと 夢がつながっている。