SILIMの思い

今回のテーマは、カウンセラーのこころのしおり④になります。
~”頼る”ことに、後悔や申し訳なさよりも、頼れる存在がいるあなた自身に感謝を~
このしおりには、後悔や悔いに関して思いが込められています。
みなさん、普段他者などに時と場合によって頼れていますか??おそらく、「時と場合によってはね」という方が多いように思います。
ただ、頼った後後悔や申し訳なさを感じてはいませんか??
「頼らなかったらよかった」、「弱いと思われたかな」、「自分がお願いしてしまったせいで、みんなに迷惑が。。。」などと感じたことはありませんか??
もちろん、自分でできることにこしたことはないと思います。自分でできるのは素晴らしい力だとも思います。
人には、やはり限界というものが存在すると思います。
その限界が近づいたり、不調を感じると一人ではできていることもできない時が来ます。
私は思うんです。頼ることで申し訳ないなどと感じるよりも、自分の周りにはしんどいとき頼ることができる存在や場所があるということに目を向けてみてほしいのです。
あなたの頼るという行動は、ある意味SOSになっていると思います。なので、そのSOSに答えてくれることもあなたの存在のおかげではないかと思うんです^^



