SILIMの思い

今日は、前回のコラム【前編】に引き続き、【後編】をお届けしていきます。
内容としては、本当は助けてを求めたい、大丈夫じゃないけど、結局”大丈夫”と言ってしまう時、どうすればいいのかについてお話していきますね。
では、少しご自身で考えてみてほしいんですが。
”大丈夫”と言ってしまう、あなたの中で何が引っかかっているのでしょうか?
大丈夫ということで、その場の雰囲気から逃れたいなどの気持ちがあるからなんでしょうか?
人に頼ることで、”弱い”と思われないかと不安と感じているのでしょうか?
このほかにもいろんなことで引っかかっていることがあると思います。
今あげたことは、あくまで私の予測になります。これの言葉で辛くなった方には、申し訳ありません。
文字だけではやはり、すべてを伝えきるには限界があると感じています。なので、ここで疑問などを感じた方はぜひ一度SILIMのカウンセリングを体験してみてほしいです。
文字だけではない、暖かさや安心の中で、”自己探求”を自分のペースでできるかもしれません。
少し話が逸れてしまいましたが、私は大丈夫と言ってしまう、の”〇〇してしまう”という部分にポイントがあると思うんです。
してしまうというところには、無意識なことや自分を守る(防衛的)ところが関係しているのではないか考えます。
その部分をゆっくり解いていくことで、本来助けを求めたいタイミングであなたの言葉であなたらしく伝えやすくなるかもしれません。



