SILIMの思い

本当は、”助けて”や”大丈夫なんかじゃない”、SOSを出したいのに、周りから「何かあった??」、「大丈夫?」と言われても、「大丈夫」と言ってしまうことはありませんか??
これって、特別なことではないと思うんです。
誰もが通ると思います。
特に、日本人に多いのかなとも思います。
後々、体調を壊したり、病気などの症状になり周りから「もっと早くいってほしかった」や「あの時、頼ってくれていれば」などと言われることもあると思います。
実は、私自身もこのような経験はありますよ^^
本当にその時に、頼るのが一番なのか、やもっと自分はできるんじゃないか、頼るほどではないんじゃないか、勇気を振り絞って助けを求めても「あ、こんなことだったの??」と言われて、逆にショックを感じるかもしれないから、などといろんな理由やイメージで、結局その場ではSOSなどを出さないという選択をすることもあると思います。
でも、言えない自分も本当に苦しいと思います。変わらない状況での悔しさもあると思います。
人に頼れない、自分を責めてしまっていませんか?
確かに、頼った後人からの反応を気にして、怖さや不安を感じるのもあると思います。
では、自分としてはもう限界で苦しくて助けてほしいけど、SOSを出せず”大丈夫”と言ってしまう時、どうすればいいのでしょうか??
このことは、次回の【後編】でお話していきます。



