SILIMの思い

今回は、昨日に引き続き本当は言いたいのに、雰囲気などを考え”我慢”をしすぎて辛くなってしまったときどうすればいいのかについてお話していければと思います。
前編でもお話したように、できれば我慢せずに思ったことは伝えられた方がいいのかもしれません。
ですが、そううまくいかないのが現実のようにも感じます。
ここで私が思うのは、あなたが我慢するまでそこまで伝えたいことを、再度文字に書き出してみるのはどうでしょうか?(あくまで一つの方法です)
文字に書き出してみることで、自分の目で視覚的に何を言いたいのかを確認できると思います。確認できることで一度落ち着いて、自分の思いとその時の相手のことを再度振り返ることができると思います。
そうすることで、”本当に伝えたいこと””伝えるべきこと”や”今どうしても伝えなくても大丈夫なこと”などと判断できるかなと思います。
周りの雰囲気を感じ、その場に適した対応をその場で考え行動するのも本当に大変なことのように思います。
ただ、時には本当にあなたが伝えたい、思っていることは相手に伝わりやすい方法でタイミングで伝えていくのも一つのように思います。



