SILIMの思い
みなさん、「本当は今言いたいけど、言わない方が空気が壊れないで済むかも」などと感じ、言わずに我慢した経験はありませんか？
この現代、人間関係がとても重要視されています。
何か情報を得るためや助けてもらうためや生きていくためにもいろんな人との関係性が大切になってくると思います。
その会話の中で、あなた自身で感じたことなどを発言する際相手やその場の雰囲気や今後の関りのことを考え、”言わない”という選択をされることもあると思います。
どんな人も感じたことすべてを話しているとは、私自身も思いにくいです。
それはそうだと思います。この洗濯もうまく過ごしていくために必要な”スキル”なんだと思います。
ただ、そのスキルを使いすぎると、時折疲れてきませんか？？
自分の感じたことをその相手に言えずに、我慢することでこころの中にたまってくるものはありませんか？
ため込んでしまったり我慢をしすぎると、やはりあまり良くはないと思うんです。
もちろん、うまくやっていくためや関係性のことを考えてのことだとも思います。
でもね、思うんです。
我慢しすぎて、突然あなた自身がいつものようでない状態や疲れすぎていると、周りの方はとても気になり心配と感じるのではないかと思います。
そして、あなた自身もなんだかしんどいなどと感じ、より辛さを感じるかもしれません。
では、実際このように本当は言いたいことがあるのに、我慢をしすぎてしまいしんどくなる前にどうすればいいのでしょうか？？
次回の【後編】でお話していこうと思います。
