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空気を読むって難しい【後編】

横田純一

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今回は、昨日の「空気を読むって難しい【前編】」引き続き、後編をお届けしていきます。

まず、私の考えとしては”空気は読みにくい”と思います。
なので、”読む”のではなく、”感じる”のはどうでしょうか?
空気を感じる・感じにくいとなると、すこし変わってくるものはあるでしょうか?

読めないや感じれないとなると、○○できないというニュアンスが入ってくるように感じます。これだと、自分の能力や自己肯定感を必要以上に下げてしまうことにつながるのではないかと思います。
空気が読めないことが、あなたの能力や自己肯定感を下げることには、関係性があるとは言えにくいと考えます。

なので、今の状況や雰囲気では感じることがしにくい”状態”であると考えるとすこしすっきりへ近づきやすいかなと思います。
普段できることがしにくいと感じるときは、あなたのこころや身体がそれほど疲れていたり、頑張っていることだとも思います。

空気を読まないとと考えると、普段そのようにみなさんは、考えながら友人やいろんな方と関わっているでしょうか?
もちろん、気を遣うということで気配りをされることはあると思います。ただ気を許しても良い相手にも、空気を読まないと考えてしまうとそれは逆により疲れやすいのではないかと思います。

なので、「空気読めよ」などと言われショックを感じたときは、一度今のあなたの状態を見つめなおしてみても良いかもしれませんね。
もしかすると、疲れているかもしれませんね。
少しでも、あたながあなたらしく過ごせるヒントやきっかけになればと思っていますよ^^

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