SILIMの思い

みなさん、普段いろんな人と関わる中で”会話”ややり取りをされることがあると思います。
そして、人とのつながりを持たれているとも思います。いわゆる、”人間関係”です。
この人間関係は、この現代でやや薄れつつあるともいわれていますが、とても大切なものだとも思います。
またこの人間関係で悩んでいる方も多くいらっしゃることと思います。
身近にそんな方いらっしゃりませんか??
テーマにあるように、人間関係において”空気や雰囲気”はとても重要なものだと思います。
「その場の雰囲気」や「なんとなく、あの場はこうしておいた方が”無難”」などといったことがありませんか??
このなんとなく、空気感は、もちろんですが目に見えません。そして匂うこともできず、聞こえもしません。
うまくその空気感をつかめれば会話ややり取りがうまく行きやすく、人間関係も築きやすいかもしれません。ですが、その空気感を取り違えたり違う方向性の方へ行ってしまうと、”空気が凍る”ように、重くなると表現されやすいと思います。
このような状況でよく耳にするのが、”空気を読めよ”です。
これ難しくないですか??
見えないし、匂いもしないし、聞こえないものをどうやって、読めばいいの??と感じたことなどはありませんか?
または、感じたことはあるけど、みんなやっているしと無理矢理納得していることはありませんか?
いざ、この空気感を読みにくいということで悩んだ際、どうやって向き合えるのでしょうか?
次回の【後編】で私自身の考えも含めながら、一緒にしやすいことを考えていければと思います。



