SILIMの思い

今回のテーマは、あいづち・うなずきについてのお話になります。
みなさん、普段のあいづちやうなずきはどのようにされていますか??
皆さんの中には無意識やあまり意識せずに普段会話をされたり、お友達の話を聴いたりしている方が多いように思います。
私自身、心理学やカウンセリングなどを学ぶ中で、あいづちやうなずきも少し意識することで印象や話し手の感情も変わってくることを実感しました。
ここでは、簡単にあいづちやうなずきについて整理をしておきます。
まず、あいづちとは何でしょうか?
意味としては、相手の話す内容に対して同意などを表しながら、調子を合わせるように使用する言葉となっています。
具体的に使われている言葉としては以下のものがあると考えます。
「へー」「そうなんだ」「なるほど」「おー」「うん」「はい」「えぇ」などです。
おそらく皆さんが普段から何気なく使われているようと思います。
そして、うなずきとは言葉通り、相手の話の流れの中で、聴き手の顔を縦に振り、聴いている様子を伝える行為でもあると思います。
では、実際このあいずちとうなずきでどのように、聴き手の印象や話し手のスッキリ感に変化が出るのでしょう?
次回の②でお話していこうと思います。



