SILIMの思い

今回のテーマは、SNSとコミュニケーションについてです。
現在、世の中には多くのSNSが存在しています。
その中には、LINE,Facebook,TickTock,Instagram,Xなどなど多くのアプリケーションが存在しています。
このように、ネット上で距離が物理的に離れていても誰とでも気軽に話したり、顔を見たり、メッセージを送りやすい状況となっています。
SILIMもSNSを使って、より多くの方が見ていただけるよう日々奮闘しております。
さて、SNSの簡単な説明をしてきましたが、SNSの大きなメリットやポイントというと”離れていても”や”いつでも””どこでも”やり取りが行える点だと思います。
電話や動画であれば顔を見ることはできますが、このSNSでいわゆる”チャット”や不特定多数の方が見える書き込みなどで”悩み”などを感じることもあるのではないかと思います。
なぜそう感じるのか。
ここでのポイントは、相手の表情や声がわからない点だと思います。
普段、直接会っているときや電話などで話している時は、視覚(見る)・聴覚(声)という感覚をつかって会話を行ていますが、チャットなどとなるとこの感覚がない状態になると思います。このようになると、時に「この人はなんでこの言葉使いなんだろう」「なんでそんな言い方するの?」「自分が言いたかったのはそういうつもりではないのに。。」などといった、思いの行き違いや、誤解が起こり、それがきっかけとなり、「自分の一言で、どんな風に思うか不安、怖い」と感じることがあるのではないかと思います。
SNSに恐怖感なども感じやすいとも思います。
では、実際相手の表情や声がわからない状態で、相手の真意などを考えわからなくなり、不安などの感情を感じた時どうすればいいのでしょうか?
次回の②でお話していければと思います。
次回もお楽しみにしていただければと思います。



