SILIMの思い

今回のテーマは、「目に見えない不安への対処の仕方」についてになります。
みなさん、寝る前やふとした時やいろんなニュース・情報を見て「この先どうなるんだろう」や「このままでいいんだろうか」「もっと工夫していくべきなんだろうか。。でもしんどいなー」などと目に見えないことを予想してしまい、しんどいといったことはありませんか??
目に見えない不安はなぜそんな風に不安と感じてしまうのでしょうか?
見えないことは、つまり答えもみつかりにくいものだと思うのです。そういったことを悩んだり不安に感じる時は、より深堀をしてしまうように思います。
なぜなら、人はどうしても「こうしたら、良い」や正解を求めるからだと思います。正解を求めるのが悪いとは思いません。
ただ、こころのことに関して”正解”はあるのでしょうか?と思うのです。
こころの悩みに正解があれば、こころのことに関していろんな専門家が出てくることは少ないと思います。
正解がないからみんな調べて研究していくものだと思います。
つまり、人のこころはまだまだ未知な部分が多いということだとも思います。
そんな中で、将来は特に見えない抽象的なもので、不安にもワクワクにもどちらにも感じやすいことだと思います。
一度負の方へ考えてしまうと、ループのようにぐるぐると考えすぎて何に悩んでいるのかも見失いやすいように思います。
ですが、この現代で目に見えないことほど考えてしまいやすい状況だとも思います。
では、実際このように目に見得ない後先の不安などを感じた時、どうしていけばいいのでしょうか?
次回の後編で一緒に考えていければと思います。



