SILIMの思い

みなさん、題名にあるように「あの人は信頼できそう」という状況の”信頼”はどのように作られていくものでしょうか?
みなさんにとっての”信頼”とはどのようなものでしょうか?
今回はこのようなお話になります。
このような”信頼”とは、この世の中ではいろんな場面で感じるものだと思います。
例えば、職場の同僚や上司・部下、地域社会においての人間関係(いわゆるご近所付き合い)、友人などの人間関係など
そして、”信頼”とはどういうものなんでしょうかね。
私は人によってさまざまだと思います。
漢字からいうと、”信じる””頼る”の文字が含まれていることからも、このような意味合いがあるように感じます。
では、みなさんにとっての”信じれる””頼れる”とはどういった存在や環境なのでしょうか?
信じたり頼ることって、本当はなかなか難しく思いっ切ってできないことの方が多いように感じます。
周りをみると簡単そうに、人に頼っているように見えたりすると思います。
ですが、いざ自分が誰かを頼ろうとしても、どのように声をかければよいのかと考えすぎてしまいなかなか行動に移しにくいとも思います。
このようになかなか行動に移しにくい裏側には、「本当に私を裏切らないか」や「この人は、私にとって害がない人か」などと詮索したり、不安になっていることも影響しているように思います。
信頼したいのに、できたらその方が楽なのに。。。できない。。。
このような苦しみもあると思います。
では、”信頼関係”とはどのように作られていくものなのでしょうか?
次回の【後編】で少し心理やカウンセリングのことにも触れながら一緒に考えていきたいと思います。



