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子どもから「うざい」などと言われたときの、こころの対処法【前編】

横田純一

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今回のテーマは、お子さんからある言葉を言われたときの、親御さんたちのこころの対処法についてお話ししていこうと思います。
そのある言葉とは、以下にあげていきます。
・うざい
・きもい
・うるさい
・離れて、近寄らないで
などなど

お母さんやお父さん、今までこのような言葉を聞いたことはありませんか?

いざ、このような言葉をお子さんから聞くと、どんな気持ちになるでしょう??
おそらく、怒りや悲しみ、ショック、苛立ち、裏切りなどのような感情が割とすぐに出てきやすいと思います。

「なんという言葉を」や「なんでうちの子が」などと驚きもあると思います。

もちろん、すべて年齢のお子さんがいうとは思いません。
その子の年齢やその発達段階などいろんなことが重なりあっていることだと思います。
いわゆる、思春期などにありやすい状況のように思います。
最近では、スマホやネットの発達が目まぐるしく、小さなお子さんからも自分が幼いころには知らなかった言葉も聞くことが多いように感じています。

今回は、お子さんの心理ではなく、このような言葉をかけられた時の親御さんの気持ちの方のお話になりますので、ご理解いただければと思います。

親御さんとしては、このような言葉を使ってほしくないなどとショックや涙が出るほど悲しいこともあると思います。
確かに、言われたくない言葉ですよね。

子どもがいろんな言葉を使っていく中で、成長しているとはわかっていても実際に関わっている方からすると気持ちが。。。となるのも無理ないと思います。

では、そんなこころが下がってしんどいときどう今の気持ちに対処していけばいいのでしょうか?
【後編】でゆっくりと考えていきましょう。

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