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「カウンセリングで、“考える”のはどうして??」【前編】

横田純一

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みなさん、カウンセリングと聞くと“話を聴いてもらって、なにかアドバイスがもらえる”とイメージされる方が多いかなと思います。

ここで初めに訂正しておきますが、アドバイスが無いわけではありませんからね^^
誤解がないようにお伝えしておきますね。

なぜ、このようにお伝えしたかというと、カウンセリングを受ける中で“考える”ということが違和感に感じられることが多いのではないかと思い、このようにお伝えしております。

まず、前編では“考える”についてお話していきますね。

~カウンセリングにおける“考える”とはどういうことでしょう~


私は、自分のこと、感じていることについて“適切に”触れて、感じ、整理していくことだと考えます。
専門的な言葉で言うと、“内省”という言葉になると思います。
内省とは、自分自身の考え・言動について深く省みることとされています。

となると、このような疑問が出てきやすいとも思います。
「すでにしんどい状態で、辛くて相談に来ているのに、更に考えるの? 苦しいことをさせられるの?」

もちろん、そう感じられるとも思います。

次回の【後編】では、なぜ考えることをする必要があるのか、考えることがカウンセリングでどう活きるのかについてお話していこうと思います。

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横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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