SILIMの思い
みなさん、今回は前回に引き続き【後編】をお届けしていきます。
まだ、【前編】をご覧でない方はこちらをご覧くださいね^^
「悩みに答えがでなくてもいい」【前編】ページ
では、さっそく悩みを考え答えを探してしまうときはどうすればいいのか、考えていきましょう。
私は、悩みは不安を考えることは、もちろんあると思いますし、それは大切なこととも思います。
ただそこで“答え”を探そうとなってしまうと、“焦り”を感じてしまうのではないかと思います。
焦りは時に冷静と離れやすくなってしまうとも思います。
なので、私は悩みや不安に関して、答えが見つからないといけないよりも、答えが見つからなくてもいいと思ってみるのも良いかなと思います。
答えを出すことが悪いわけでは決してありません^^
もちろん答えが出ることは素晴らしいことだと思います。
でもね、前編お話したように時には答えが出ないこともあることを知っておくことで、焦らずにゆっくりあなたのペースで今の悩みや不安に触れていくことができるのではないかと思います。
“考える”ということで、「もしかしたら、こうすればうまくいくかも?」や「今自分はこれで引っかかっているのかも?」と気づけることがあるかもしれません。
その“気づき”や“発見”がとても大切なのです。
その気づきや発見が、答えが出なくても次への一歩や勇気や安心につながるのではないかと思います。
最後に、考えるのは素敵なことですからね^^
ただ、考えるのもエネルギーがたくさん要ります。なので、1人で難しいときは誰か頼れる場所や人に頼ってみるのも一つかもしれません。
SILIMもお待ちしています^^