SILIMの思い

今回は、前回に引き続き「心理カウンセラーって何?何するの?どんなことしてくれるの?」の③をお届けしていきます。
内容は、まずは”心理士と心理カウンセラーの違いはあるの?”についてです。
公認心理師や臨床心理士と言われる資格の心理カウンセラーと違う点としては、大学院まで進学しないといけない資格という点です。
そして、公認心理師は日本で唯一の心理に関する資格で国家資格となります。
現在、公的機関での心理やカウンセラーの仕事には、この主に二つのいずれかや両方が必要なところが多いと思います。
臨床心理士は、臨床心理学に基づく知識やスキルを用いてこころの悩みや課題にアプローチできる専門家と言われています。
心理士と聞くと、みなさんイメージされるのが、”検査”かと思います。
心理検査だけではなく、面接を通して、相談者のこころの問題などに支援していきます。
心理カウンセラーは、検査よりもカウンセリングや各種の療法を活かし、相談者の方が最終的に”自らの力”で回復や解決できるようサポートしていくところに多少の違いがあると思います。
心理カウンセラーは、検査をしないというのではなく、それぞれが大切にしている部分に違いがあるとイメージしていただければと思います。
どうしても心理と聞くと、あまり普段触れない部分でもあることもあり、どんなことがあるのかなどイメージしづらいかと思います。
ただ、こころがしんどくなると誰かに頼りたいこともあるかと思います。
そんな時は、心理士・カウンセラーに初めは頼ってほしいです。。
SILIMはあなたの思いを尊重しながら一緒に考えていく、心理カウンセラーです^^
そして、カウンセラー個人でそれぞれ所持しているカウンセラーの資格も違いがありますので、ぜひSILIMのプロフィールもこの機会に一度見ていただければと思います^^
この世の中に、どんな資格があるのかなどみなさんにとっての発見や気づきの一つになればと思います。
次回もこのシリーズは続きますので、興味のある方はお楽しみにしていただけると幸いです。



