SILIMの思い

みなさん、今回は昨日の続きで、誤解を与えてしまった時の対処法について【後編】としてお話していこうと思います。
では早速考えていきましょう。
誤解というのは、広く言うと自分と相手の思っていることにずれや違いが生じるということだと思います。
特にそのずれが自分にとっても相手の印象にとっても、”良くない”という印象を当てる”かもしれない”と予測していることもあるかと思います。
相手に「こういうこと?」と言われ、違えば訂正を行えば、気持ち的にも楽かなとは思いますが、状況によっては訂正も確認をも行うこと自体が”やらないほうが良い”と感じできないことも多いかと思います。
それで「どうしよう」や「相手にこんな風に思われてないかな」などと不安に感じるかと思います。
実は、不安という感情もこころや身体には”ストレス感情”になると思います。この場合は、誤解を与えてしまったかもということが”刺激や要因”となると思います。
なので、そんな時は自分が本当に伝えたかったことや相手にどう感じてほしかったのかを、相手に伝えやすい方法で伝えていくのが大切かなと思います。
やはり、人は自分の中に留めておくといつか噴き出してしんどくなるものだと思います。
人それぞれで出し方が違っていいと思います。
人によっては、手紙で伝えたり、直接再度伝えたり、電話などの方法をとる方もおられるかと思います。
もう一つは、なぜそんなにあなたがその相手に”誤解を与えたかも”と考えてしまうのか?なども考えていくと、自分の中での人とお関わり方の癖も感じられるきっかけになるかもしれません。
この考えていくことはカウンセリングでも対応可能なので、一人で無理せずにご相談くださいね^^



