SILIMの思い
今回も前回に引き続き続きをお伝えしていきますね。
今回は【中編】になります。
信用していた人から嘘をつかれ、ショックを感じた時どうすればいいのかについてお話ししていきますね。
こころが疲れたり、傷ついたり、今回のようにショックを感じた時は、”感じているままを、出せる範囲で吐き出してみましょう”です。
ポイントは、”感じているままを”です。
なぜ、感じているままなのか。それはですね、今あなたが感じている気持ちや状況、きっかけに何も付け加えないで、感じるのが大切だからです。
感情が以前にもお伝えしましたが、ライフイベントが起こるたびにどんどん積み重なるものです。
”感じる”ということを、止めることはできません。
いろんな感情が重なると、”今、あなたは何に困っているのか。悩んでいるのか”がわかりづらくなるのです。
今辛いのは理解しているつもりです。
だからこそ、その感情が新しいうちに吐き出せる場所・人に出して、できれば一緒に整理をしていくことが大切かと思います。
整理をするのが難しい場合は、専門家にお任せくださいね^^
まずは、吐き出してみる(話す)というところからやってみるのも一つかもしれません。
話をしてまず自分のこころの中で起こっている気持ちを、吐き出し自分の耳で聞いてみると、頭で考えていたこととは違うことに気付く場合もあるかもしれません。
身体の傷も放置しておくと、痛みが引くのにも時間がかかりますよね??
こころの症状も同じようなものだと思います。
なので、辛い・しんどい、自分一人では無理だ、と感じたら、まず吐き出せる場所・人へ吐き出してみてください。
身の回りの人では難しいという方は、一度SILIMでもお聴きできればと思います^^
次回の【後編】では、今回のように嘘をつかれるのは、自分が悪いのかついてお話ししていきます。