SILIMの思い

みなさん、今まで信用していた人から嘘などをつかれたことはありますか??
”嘘”をつかれるのは誰でも嫌なことだと思います。
特に、今回のように相手のことを信用していたとなると、その嘘をつかれたときのあなたのこころの状況が本当に辛いものだと思います。
まず、ショックや痛い、悲しい、寂しいなどの感情が出やすいと思います。そして、「信じてたのに、私が嘘をつかれるの?私なんて」などと自分を責める方もいらっしゃるかと思います。
また中には、怒りの感情を感じる方もおられるのではないでしょうか?
信用しているという感覚は、その感覚に至るまでにいろんな過程を踏んできたと思います。それは関わってきた時間であったり、その人との雰囲気や居心地などがあってこそだと思います。
信用したい相手だと思うと、こちらとしても距離が近づいたり、他の人には話さないことも話すことがあると思います。
つまり、”こころの距離”も近い状態だったかと思います。
そんな中で、”嘘をつかれる”となると、それはとても大きなショックな経験だと思います。
ではそんな気持ちの時どう向き合えばいいのでしょうか?
そして、嘘をつかれた自分が悪いのでしょうか?
次回の【後編】で一緒に考えていければと思います。



