SILIMの思い

みなさん、今まで関わってきている人の中にこんな風に感じる人はいませんか??
・「いつも余計なことを言うんだよな」
・「あの一言さえなければ、良い人なんだけどなー」
このように、”一言が多い”ということで苦しい思いなどを感じた時にどう自分の気持ちに折り合いつけていけばいいのかについてお話していきます。
なぜ、一言多く言ってしまうの?
では、そもそもなぜ人は、一言多く言ってしまうのか?
それは誰にもはっきりとは、わからないと思います。
おそらくではありますが、一言多く言ってしまうことには”意識していない、気にしていない”ということもあるかもしれません。つまり、無意識なのです。
無意識なのは、残念ですが止めることは難しいことが多いです。
そして、”相手のためを思って”や”空気を読んで”ということも中にはあるかと思います。
この場合は、”逆に傷つく”ということが、言われた側には起こりやすいことだと思います。
私もいろんな人と関わる中で、「あ、あの一言余計だった?」と聴く場面も多くあります。
このように話しているときは、良かれと思って話していることの方が多いように思います。
ですが。。。言われた側の気持ちはなかなかのものだと思います。
一言多く言われた側・聴いた側の気持ちは、どんな気持ち?
では、実際一言多く言われた側の気持ちはどんなものがあるのでしょうか?
余計な一言とは、あなたにとって「わかってるよ」「言われなくても」などといった感情を感じやすい言葉かと思います。
このような言葉を言われた時、気持ちとしては以下のようなものがあるかと思います。
・気分の落ち込み
・余計むかつく、怒り
・虚しさ(理解してもらえないことに対する)
などなどほかにも人それぞれな感じ方があるかと思います。
では、実際どうやってこのような気持ちを抱える自分と向き合っていくことができるのでしょうか?
【後編】で一緒に考えていきましょう^^



