Mybestpro Members

横田純一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

一言多い人との関わり方【前編】

横田純一

横田純一



みなさん、今まで関わってきている人の中にこんな風に感じる人はいませんか??

・「いつも余計なことを言うんだよな」
・「あの一言さえなければ、良い人なんだけどなー」

このように、”一言が多い”ということで苦しい思いなどを感じた時にどう自分の気持ちに折り合いつけていけばいいのかについてお話していきます。

なぜ、一言多く言ってしまうの?


では、そもそもなぜ人は、一言多く言ってしまうのか?
それは誰にもはっきりとは、わからないと思います。

おそらくではありますが、一言多く言ってしまうことには”意識していない、気にしていない”ということもあるかもしれません。つまり、無意識なのです。
無意識なのは、残念ですが止めることは難しいことが多いです。
そして、”相手のためを思って”や”空気を読んで”ということも中にはあるかと思います。
この場合は、”逆に傷つく”ということが、言われた側には起こりやすいことだと思います。

私もいろんな人と関わる中で、「あ、あの一言余計だった?」と聴く場面も多くあります。
このように話しているときは、良かれと思って話していることの方が多いように思います。

ですが。。。言われた側の気持ちはなかなかのものだと思います。

一言多く言われた側・聴いた側の気持ちは、どんな気持ち?


では、実際一言多く言われた側の気持ちはどんなものがあるのでしょうか?

余計な一言とは、あなたにとって「わかってるよ」「言われなくても」などといった感情を感じやすい言葉かと思います。

このような言葉を言われた時、気持ちとしては以下のようなものがあるかと思います。

・気分の落ち込み
・余計むかつく、怒り
・虚しさ(理解してもらえないことに対する)
  などなどほかにも人それぞれな感じ方があるかと思います。

では、実際どうやってこのような気持ちを抱える自分と向き合っていくことができるのでしょうか?
【後編】で一緒に考えていきましょう^^

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

横田純一プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

横田純一
専門家

横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

傾聴を通して相談者が自身の心を見つめるサポートをします。職場や学校での人間関係、恋愛、将来への不安、子育てなど、話してすっきりしたと思ってもらえるカウンセリングを実施。オンラインにも対応しています。

横田純一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

相談者が安心して話せる場を提供するカウンセリングのプロ

横田純一プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼