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横田純一プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

相手に「ごめん、用事があるんだ」などと都合を伝えにくいときの対処法【後編】

横田純一

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みなさん今回は前回のコラムに引き続き、「相手に「ごめん、用事があるんだ」などと都合を伝えにくいときの対処法」の後編をお届けしていきます。


まず、話を始める前にすでに決まっている予定があるなら伝えておくのも良いかもしれません。

そして、そもそもあなたが相手に自分の都合を伝えることに難しさを感じている裏に、どのような感情などが隠れているのかを知るのもこのこころの整理やスッキリに近づくかもしれません。
この裏に何があるのかを知るためには、一つはカウンセリングだと考えます。
カウンセリングは、相談に来てくださる方の相談内容や問題が解決されることをもちろん一番に願っていますが、その他にもあなたが同じ課題や問題に苦しみにくいように同じ苦しみが来た時の対象法や、そもそもあなたのこころの癖のお話になる場合もあります。
このように、一つのことだけではなくお話を聴きながら広く深く一緒に考えていきます。
そうすることで、「こんな自分がいたの??」と新たな点に気付かれる場合もあるかと思います。

もし「意外だな」「え、そんなことはあるの?」と感じられた方、せひ一度日常では感じにくい”あなたの話を聴いてもらうだけで、感じれるもの”を体験してみませんか?

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専門家

横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

傾聴を通して相談者が自身の心を見つめるサポートをします。職場や学校での人間関係、恋愛、将来への不安、子育てなど、話してすっきりしたと思ってもらえるカウンセリングを実施。オンラインにも対応しています。

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