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相手に「ごめん、用事があるんだ」などと都合を伝えにくいときの対処法【前編】

横田純一

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みなさん、今回のテーマは日常の中で起こりやすい状況でのこころへの苦しみの対象法についてになります。
その起こりやすい状況とは。。。
例えば、
  近所の人と話している中で、本当は15分ほど話すつもりがなかなか話が終わらず、次に行かないといけないのに、ずるずると話をしてしまう時。
  友人などと話している時、「○○に行かない??」と誘われるが、用事があり本来は行けないが断ると悪いと感じなかなか言えない時。
  相手の話を聴いている時、自分の用事があり話を切りたいがその”用事がある”や”そろそろ”と自分の都合を相手に伝えるのが申し訳ないと感じ、言いづらい時
   などの状況があると思います。

このような状況の際、”本当は○○なのに。。。△△してしまった”などと悔いが残ったり、申し訳ないなどと感じやすいかもしれません。
上記に挙げた状況というのは、本当に日常の中で良くあることだと思います。
そして、自分の都合が言えないままだと、話を聞くことなどに集中しづらいということもあると思います。

本当は、”行かないといけないんだ、ごめん”と言えたら楽なのに。。。言うと相手にどう思われるか不安などといった感情も裏側には隠れているのかもしれません。

相手の気持ちも大切にしたいけど、自分の都合も伝えないといけない。。。
とても苦しい状況だと思います。

ではそんな時、自分のこころとどう向き合えばいいのでしょうか??
【後編】でその方法案についてお話していきます。

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横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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