SILIMの思い

昨日の、自分の気持ちに我慢をして、感謝を感じていないのに伝えないといけない時、どうすればいいのかについてお話ししていきます。
まず、感謝を感じていないのに感謝を求められるときは、ごまかせることができる状況であれば”一応のありがとう”を伝えてみるのも良いかもしれません。
もちろん、その時あなたのこころのの中では”エラー”が起こっていると思います。
なので、その後に”アフターケア”が必要だと思います。
「本当は言いたくないけど、伝えないと相手との関係が」などとその後の関係性を考え、工夫したあなたを癒してあげてください。
いわゆる”こころへのご褒美”だと思います。
人は本当に様々なことで悩んだり不安に感じたり傷ついたり、喜んだり感情を感じます。様々な感情を感じながら様々な環境の下で”様々な人”と関わります。
人と人が関わると、やはり様々なエラーが起こるものだと思います。
それはそれぞれ違う感情を持った人同士が関わるからだと考えます。
なので、私はどれだけうまくかわしながら過ごせるかも大切なスキルの一つではないかと思います。
”うまくかわす”には、その後のケアがとても大切です。
自分へのケアの仕方は、本当は”あなた自身”しか知らないのです。ですが、辛い状況の時は自分で考えることも難しいと思います。
だからこそ、そんな時は話を聴くプロと一緒に”一時の回復”や”整理”をしていきませんか??



