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相手から、感謝を強いられる時どうしたらいいの?【前編】

横田純一

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皆さん今回のテーマは、人間関係においてのテーマになります。

日々いろんな人と関わる中で特に親しい仲の人や最近仲良くなた人から、「あなたのためを思って、やったのに。。。」などと言われたことはありませんか??
あなた自身の中で、その人がやってくれたことに対してそれほど有り難さを感じていないのに、「本当はうれしくないのに」などと感じながら感謝を伝えることはありませんか??

これは本当によくあることの一つだと思います。
お互いの意思疎通のすれ違いや過度な気持ちなどが影響し合っているように思います。

まず、ここで思うのは”我慢することは、良くない”ということです。
もちろん、この世の中には時に我慢をしなければならない時があると思います。
ですが、自分の気持ちをごまかして相手に”ありがとう”を伝えるのは、こころがしんどくなると思います。

また、「あなたのためを思って、、、」と言ってくれる相手は、ほとんどがあなたにとって近しい関係性のある人が多いと思います。そのために、実際に「それ、本当はうれしくないんです」なんて言いにくいと思います。
その場しのぎで、「ありがとうと言っておいた方が」と臨機応変に対応される方が多いと思います。

ですが、先ほどもお伝えしましたが、自分の気持ちに蓋をしたり我慢をすることが多かったりそれが”癖”になってしまうと、本当の自分の気持ちやこころが疲れしんどい状況になると思います。

ただ、この世の中で”人間関係”がこの世の中の構成要素なので、無視しては過ごせないことだと思います。
なので、そんなしんどい状況の時どうすればいいのかについては、【後編】でお伝えしていこうと思います。

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横田純一(心理カウンセラー)

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