SILIMの思い
みなさん、今回のテーマは「答えの出ないことで悩んで苦しい時の向き合い方」になります。
普段の中で、悩んだり不安に感じたりすることは多くの方があると思います。
その中で、特に答えが出ないやないとわかっていても悩んで苦しい時はありませんか??
そんな時の自分のこころへの向き合い方についてお伝えしていきます。
ではそもそもなぜ答えを出そうとしてしまうのでしょうか?
何かに悩んだりすると、「どうしたら、この悩みは解決するのか」や「何が原因なのか」と答えを出そうと考えてしまうと思います。
この考えることが悪いことではありません。
悩むことも悪いことではありません。
ですが答えを出そうとして、見つかったことはありますか??
本当はあなたの中で、「本当はわかっている」や「見つからない」と自覚しているけど、答えがほしいと感じているあなたはいませんか?
答えがあることで安心やスッキリするとは思います。もちろん、スッキリしたいですよね。答えがあると次からは悩まないようにと工夫もしやすいかもしれませんものね。
ただ、私は ”一人” で考えたり悩んだり ”しすぎない” でほしいなと思うんです。
もちろん、一人で考えることも必要だと思います。一人でしか考えれないこともあると思います。
ですが、考えすぎたり悩み続けることで「やっぱりこれだけ考えても出ないし、だめなのか」や「悩み続ける私なんて」などと、初めに悩み始めたものとは違う ”あなた自身” を責めたり否定することになっていませんか?
もう一度お伝えしますね。
悩むことや考えること、一人で考えることが悪いわけではありませんよ^^
私は、一度考えて答えが出ない時、それでも苦しい時は ”周りに頼ってほしい” と思います。
「わかってるよ」「どうしたらいいんだよ」「周りにそんな人いないよ」「簡単に話せないよ」などといった意見もあると思います。
では、実際どうやって周りに頼ったりすればいいのでしょうか?
次回の②でお伝えしていきますので、ご興味のある方は次回もご覧いただければと思います。