SILIMの思い
最近はカウンセリングを受けることの意味や聴く側のコツなどをお伝えしてきました。
ですが、反対に話をしたり相談をすること自体が、どんな効果があるのかについてお話していこうと思います。
今回は①で導入になります。
今後は少しずつ細かくお伝えしていこうと思います。
では、まず導入ということでそもそも”話す”って意味があることだと思いますか?
皆さん一度頭の中で考えてほしいのです。
普段の生活の中で、「しんどいなー」や「辛いなー」、「やる気が出ないなー」などと感じた時、誰かに相談をしようとは思いにくいように思います。
逆に恋愛や愚痴などは、「ねぇー、聴いてー」となりやすいようにも思います。中にはどんなことも人に聞いてほしいと思う人もいると思います。
人は様々な人がいていいんですからね^^
私は、自分自身の内面に深い部分で感じる感情(自己肯定感や不安など)に関しては、なかなか人に相談せずに自分で考え込むことが多いように思います。
なぜ”話をする”という方法を選択しにくいのでしょうか?
私はこう思うのです。
一つは、誰かに相談しても解決に至らないと感じるためではないでしょうか?
二つは、意味や効果を実感しにくいためだと思います。
このように思う人がいる中で、”話をする”とはどんな意味などがあるのでしょうか?
次の②意向で、少しずつお伝えしていきますね^^
ご興味のあるかたは、お楽しみにしていただければと思います。