SILIMの思い
みなさん、不安や悩みがあるとき誰に・どこに相談することが多いですか??
家族や友人、同僚など信頼できる人に、話を聞いてもらったり、アドバイスをもらうことが多いように思います。
ですが、現代には”心理カウンセリング”といった専門家という存在もあります。
もちろん、症状がひどい時は病院で診てもらうこともあるかと思います。
では、友人や専門家に相談することに違いがあるのでしょうか?
今回は、そこに注目して専門家に相談してカウンセリングを受けることと、友人などに相談することの違いに関して、【前編】【後編】でお届けしていきます。
まずは、友人や家族に相談する場合になります。
多くの方が日頃の中で感じた不安や辛さ、しんどさやトラブルなどに関して、身内の方や友人、同僚などに相談すると思います。
私ももちろんそうだと思います。
やはり、友人や家族となると自分のことを知ってくれているという”安心・信頼”があることが大きいと思います。
他の初対面の人に話すよりも、”気軽に話しやすい”というところもあると思います。
このように友人や家族に相談することで、安心はもちろん「話せてよかった」「聴いてもらえた」などといった喜びや安堵感を感じやすいと思います。
ちょっとしたことでもこのようなことを感じれることで、次も頑張ろうなどと思いやすいきっかけになるかもしれません。
ですが、初めにお話したようにこの世の中には”心理カウンセリング”という言葉やそれを専門としている人たちがいます。
SILIMもその一人です^^
だんだんとカウンセリングという言葉や認知も広がってきているように思いますが、普段の友人などに相談することと何が違うのでしょうか?
これに関して、やや詳しくイメージしやすいように次回の【後編】でお届けしていきます。
キーワードは”聴く””姿勢””態度”です。