SILIMの思い
みなさん、今までの中で「もっと素直になったほうが良いんじゃない？」や「素直な気持ちで聞こう」などと聞いたことや言われたことはありませんか？
今回はこの素直になるにはどうしたらいいのかについて、ショートコラムになります。
その時、あなたはどんな気持ちになりましたか？
※もし思い出して苦しいなど感じたときは、無理に思い出さなくて大丈夫ですからね。それほど苦しい経験かまだこころの準備が整っていないサインなのかもしれません。
そもそも素直になるってどういうことなんでしょうか？
素直とはいろんな捉え方があるように感じますね。
イメージとしては、そのままや感じたままなどというイメージがあるのかもしれません。
では、人はなぜ素直になれるやなれないとなるのでしょうか？また、他の人から素直になったほうが良いなどと言われるのでしょうか？
まず、素直になれるかなれないということに関しては、正直私にもわかりません。
私は、わからないことを考える時はこころと身体に余裕がある時にしようと考えます。なぜなら、答えがないことや辛いことに向き合うのにはエネルギーや時間がいつも以上にかかるためです。
そして、素直になったほうが良いと言われるとそれは傷つくようにも感じます。
「なんでそんなこと言われないといけないの？」などと感じるとも思います。
その言われたことに、疑問など感じるかもしれませんが、ポイントとしては”一つの意見”として捉えてみるのも一つかもしれません。
その相手に言われることがあなたのすべてではないと思います。
人は、自分の経験・思いはもちろんその関わる人々や環境など様々なことが関係し合って進んでいくものだと思います。
人から「もっと素直になった方が、、、」と言われるときの素直は、他者からのその場の評価や印象なのだと思います。あなたの様子を見て、あなたのために思ってアドバイスをしてくれたのかもしれません。
だからこそ、他の人から言われたことも一つの意見として、自分の中でうまくこなすことができるまで待つのも良いかもしれません。
そして、「〇〇にならないと。。。」と焦るかもしれませんが、あなたはあなたでしかありませんよ＾＾
もし、迷ったり「一人で悩むのしんどい」という時は、一度SILIMで話すことで一緒に整理してみませんか？
