SILIMの思い
みなさん、突然ですが。
日頃感じていること、適度に吐き出したり自分なりの方法で消化できていますか?
このコラムを見てくださっているあなたは、もしかしたら消化しきれていなかったり、このコラムを読んでこころの中で「あ、」と引っかかるそんなあなたかもしれません。
今回は、日頃溜まった思いや気持ちをどうやって吐き出さばよいのかについてお話ししていきます。
気持ちを吐き出すってどうするんでしょうか?
人それぞれの方法があると思います。なぜか、それはみんなに共通した方法があれば、気持ちが吐き出させずに苦しいと感じることが少なくなるからです。
ですが、現実では「最近、言いたいことが言えない」「自分が聞いてばかりで悔しい」「好き放題言える人がうらやましい」などといった悩みを聞くことがあります。
では、思いや気持ちを言えずにため込みすぎるとどうなるのでしょうか?
これはもしかしたら想像しやすいかもしれません。
まず、好き放題言えている人など周りと比較してしまいやすいと思います。
「なんで、そんなに言えるんだろう」「あんなに言えたら、楽だろうな」などとも感じると思います。
このように感じると、どうしても人と関わる際いろんな感情が混ざり、場合よっては人間関係にひびが貼りやすいこともあると思います。
もちろん、自分がしんどい時にスッキリしたいる人を見ると、うらやましいなどと感じるのはあると思います。人ですからね。
でも、そんな苦しいあなたも少しでもすっきりしたいと思いませんか?
では、吐き出す方法の選択肢としてお伝えしますね。「これが?」と思うかもしれませんが。大切なのは、あなたが”スッキリした””ちょっとましかも”と感じれることなのです。
・枕やクッションなどに思いっきり叫ぶ
・山や海に向かって叫ぶ
ここで、思うのですが。叫ぶと書きましたが、決してしっかりとした文章や言葉ではなくてもいいと思います。
もちろん、「これが言いたくたまらない」ということがる方は、具体的にでも大丈夫ですが、ほとんどの場合「なんか言えてなくて苦しい」ということの方が多いように感じます。
なので、「あー」など音でも大丈夫だと思います。力いっぱい叫ぶと体力も使い、適度な疲れも感じやすいと思います。適度な疲れが睡眠や食欲にも良いきっかけになるかもしれません。
どのコラムでもお伝えしていますが、この複雑な世の中を必死に過ごされてるあなたにすこしでも過ごしやすくなるヒントやきっかけになればと思っています。