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「なんか面白くない」と感じたときの対処法【後編】

横田純一

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前回の「なんか面白くない」と感じたときの対処法の後編をお届けしていきます。

まず、なぜこのような気持ちなることがあるのでしょうか?

みなさんはどのように思われますか?
私はなぜこころのSOSが起こるかの理由に正解や不正解ないと思っています。いろんなことが複雑に絡んでこころにいろんな感情が芽生えているのだと思います。

私は、今あなたのこころに余裕がない状態なのだと思います。人には何事も余裕が必要だと思います。

余裕と聞くと、余裕があるのは暇な人やすごい人と思われがちですが、私はそうではないと思っています!

余裕を持つのは本当に簡単ではありません。気持ちはやはりいつでもぶれやすいです、だからこそそれがぶれないように保ちながら過ごす中で生まれてくる隙間、これを余裕だと思います。
その余裕の中で、リラックスの時間をあえて作ったり(いつも以上に疲れている時など)、今まで挑戦したかったけどしてこなかったことにチャレンジしてみるなどをしてみるのも一つだと思います。

そして、余裕がないことが悪いわけではありません。
初めからみんな余裕や余裕の作り方を知っている人はいません。

余裕がないから、焦りや同じことであってもミスをしてしまったり落ち込みやすかったりなどが起こりやすいのだと思います。
なので、「面白くない」と感じる背景にはいろんなきっかけやポイントが関係して、そのような表面上に出てくるサインになっているのだと思います。


私はやはり、良い意味で自分なりの余裕の作り方を知っておくことがより過ごしやすくするためにも大切だと思います。
ではどのようにして、その余裕は作ることができるのか。

初めにお伝えします。答えはありません。オリジナルです。
「そんなー。。。」といった声が聞こえてきます。
大丈夫です。ここで一緒にお話しして考えていきましょう!

その余裕はあなたが「あ、これが私の余裕のある状態なんだ」と気づいてもらうことが何よりも必要なのです。
そのためにはまずその状態からの一時的な回復や安心できる場所の確保などしっかり自分のこころと向き合う準備を整えることが大切だと思います。
SILIMでは、お話しをお聴きしながらこのような準備の仕方を一緒に考えていきます。
そして、あなたにとっての余裕とはどんなことなのか、どうすればその余裕は生まれやすいのかを考えていきませんか?
SILIMはいつでもお待ちしています^^

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横田純一(心理カウンセラー)

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