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「気分の波が激しいどうしたらいいの」【後編】

横田純一

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みなさん、今回は前回の「気分の波」への向き合い方について続きをお届けしていこうと思います。

実際に前編でお伝えしたように気分の波で辛い時どうすればいいのか。いくつか候補や選択肢の一つしてお伝えしますね。

①専門家への受診

②休息をとる

③自分の思いを話せる場所・人に思いを吐き出す

このほかにも、楽になれる方法があるかもしれませんが私の考えとしてお伝えしますね。

①なんですが、やはりこころの症状を放っておくと場合によっては大きな症状となりいわゆる「うつ状態」などや他の症状にもなる場合があるかもしれません。
自分で「今どの段階なの?このしんどさは大丈夫なの?」と不安にもなると思いますし、自分で判断するのも難しいと思います。
だからこそ、そこは専門家に頼ってみませんか?
専門家とはここではお医者さんも含みます。カウンセラーは医療的な判断はしません、できないのです。
なので医療的な部分の判断はやはりお医者さんにしてもらうことが大切になってきます。

②そして、やはり私はどんなときも休息がポイントだと思います。
休息と言っても、一呼吸を置いて焦っている時なら焦っていない”いつもの状態”や気分が高ぶって少しイライラしやすい時は”落ち着きやすいものや場所”で過ごすなどとただ休むだけが休息とは考えていません。
人によって休息の仕方が違っていいのだと思います。
大切なのでは、あなた自身が落ち着けたかどうかだと思います。

③これは見つけることや気付くのに個人差などが出やすいことだと思います。
気分が高ぶっている時は、人に話すのは難しいと思いますが、気分が下がりやすい時は今何が起こっているのか落ち込んで苦しい気持ちを自分だけで抱えるのではなく誰か・どこかに吐き出し言語化することも「あ、こんな気持ちなのか」や「話すだけですっきりした」と感じるかもしれません。


今回のテーマは少しナイーブなテーマだったかもしれません。
このテーマで調べてみるといろんな情報が出てきます。
今のあなたの状況にあったことを探してみてくださいね。一つだけが正解だとは限りません。
少しでもあなたのこころがリラックスできることにつながりますように。

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横田純一(心理カウンセラー)

SILIM

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