SILIMの思い
みなさん、今回のテーマは自分を犠牲にしてしまって辛いと感じる時の対処法についてです。
普段みなさん一生懸命に過ごされているかと思います。
その中で、疲れやストレスがたまりふとした瞬間に「私は何のために生きているの?」「私がしたいことって何?」などと感じてしまうことはありませんか?
自分自身を犠牲にしてしまって辛い時の対処法について、【前編】【後編】の二編でお届けしていきます。
そもそも、みなさん毎日本当にお疲れ様です。
これは子どもも大人もみんなです。本当に一生懸命みなさん考え、苦しみながら過ごされているかと思います。
人は何かに没頭したり集中して取り組んでいる時は、無我夢中だと思いますが、エネルギーが切れたり小さな悩みや不満などが溜まり突然プツンと沈んでしまうことがあると思います。
切れた後に気付くものだと思います。
その時に「何のためにしてきていたのか」などと気持ちも下がりどん底状態だと思います。
本当に苦しく暗いトンネルの中にいるようにも感じるかと思います。
このような気持ちになると、ずっと同じ苦しいことを頭の中で考えてしまいぐるぐるとしんどい状態が続いているように思います。これでは、身体が休まっても、人の気持ちにスイッチやSOSを出す”こころ”が休まらないように思います。
そして、一人で孤独をいつも以上に感じ、人との距離も置きがちになってしまうと思います。
こんな苦しい時は、どうしたらいいのでしょうか?
さて、続きは後編でお届けしていきますが、ここでみなさんに質問です。
みなさんは、このような気持ちになった時(なったこのない方はイメージしてみてください)、どんなことをしていましたか?またはどんなことをすればこの気持ちが少しでも楽になれたでしょうか?
※苦しいと感じる方は無理なさらないでくださいね。