SILIMの思い
みなさん、今回は前回の続きで「自信を持って、ていわれたけどどうすればいいの?」の後編をお届けしていきます。
ではさっそく自信を持つのはどのようにすればできるのでしょうか?
正直、〇〇すればできるとは言いにくいことなのです。
これは気持ちやこころの動きが関係しているので、一概に答えが出せることでもないのです。でもね、ここではポイント人るようなことをお話していきますね。
それは、~「いつもできていること」に着目する~
どういうことでしょうか?
不安な時に、自信を持つなんて難しいですよね。では、ポジティブなことならどうでしょう?
いつもや普段あなたがしていること、できていることは、〇○ができていると置き換えられないでしょうか?
例えば、どんあときでも挨拶ができる・起床できる・自転車に乗れる・などなど
普段あなたが気にせずしていることはたくさんあると思います。それはすべてできることなのです。
そのいつもできることって、実はすごいことだと思うんです。
「あいさつなんて、当たり前だよ」と感じる人もいるでしょう。ですが、当たり前って誰が決めたのでしょう。
確かに挨拶で印象が付きやすいとも言われやすいですが、「どんなときも」は強みではないでしょうか?
辛い・しんどいことに自信は持ちにくいと思います。
なので、あなたにできることに自信を持ってみるのはいかがでしょうか?
ここまでは自分で意識を向けることでしやすいかなと思います。
もう一つは、~信頼を置ける人からの、言葉・承認~
だと思います。
ここでは、あなたが安心・信頼できるというのがポイントなると思います。
「このひとになら、話せる」という人からの、言葉や気持ちを一度そのまま受け取ってみるのも一つかと思います。
これは、信頼していないと難しいことだと思います。
そして、一度そのまま受け入れることで今まで自分の頭の中でいろんな思いや焦りなどで混ざり合っていたところに、客観的な刺激が入ることで少し冷静になれるきっかけになるかもしれません。
一人で向き合うことが多い世の中ですが、お話を聴くことは可能です。
どうしても一人では難しい時は、頼れる人に頼ってみてくださいね。
~あなたは一人ではありませんよ~